9月7日創刊のメルマガの中身をざっと紹介します

メールマガジン

9月7日創刊のメルマガの中身を、ざっと紹介します。

 

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最速で小説初心者をプロ作家に育てる!
人生を変える小説予備校
2020年9月7日配信 第1号
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ついに創刊されました!
これが記念すべき第1号です。

みなさんがおもしろい小説を書けるようになるために、いろんな情報や知識を提供していきます。
また、このメルマガからプロ作家を輩出し、もちろんベストセラーを狙っていきます。
どうぞよろしくお願いします!

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★★目次★★

1:近況報告

2:あの小説を分解してみた
『小説の神様』(相沢沙呼/講談社タイガ)

3:最速でプロ作家になるには?
【差別化して100人に1人の存在になる】

4:あなたのプロット、添削します

5:Q&Aコーナー

6:これからの小説家の話をしよう
【コンテンツ至上主義時代の終焉】

7:編集後記


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1:近況報告
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このコーナーは、私の近況報告ということで、今週の出来事や考えたことを中心に書いていきます。

小説家になるには役立たない情報かもしれませんが、このメルマガを発行している「てて160」とはどんな人間なのか、どんな仕事をしているのか、なにを考えているのか、などが伝わるとうれしいです。


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私の今の仕事は、てて160名義でブログを書いたり、このメルマガを発行したりする以外に、本の編集もしています。


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2:あの小説を分解してみた

『小説の神様』(相沢沙呼/講談社タイガ)
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私はとにかく「プロットを先に作りましょう。それから原稿執筆にとりかかれましょう!」とお伝えしています。

その理由としては、

・プロットがないと、途中で筆が止まってしまい、最後まで書けない
・前後の場面がつながらないなど、矛盾が起こりやすい
・キャラクターの言動や行動が一貫しない

などがあるのですが、大きな理由として、「プロットの段階でおもしろくないストーリーは、原稿を書いて完成させても、やっぱりおもしろくならない」から。

もちろん、おもしろくない小説でも、最後まで書き終えることで、書く力はアップします。
でも、せっかく書くなら、誰かに読ませて「おもしろかった!」と言ってほしいですよね。

ということで、今回は、実際に出版されている小説『小説の神様』(相沢沙呼/講談社タイガ)のストーリーを分解して、本当に15の場面が組み込まれているのか、実際にどのようなプロットになっているのかを解説していきます。

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3:最速でプロ作家になるには?
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このコーナーでは、15年以上になる編集者としての私の経験と、出版業界にいるから得られた情報などをもとに、タイトル通り、プロ作家になるために必要な知識や、今のうちからやっておくべきことなどをお伝えしていきます。


【差別化して100人に1人の存在になる】


第1号ということで、プロ作家になるために最も大事なことをお伝えしますね。
これを知っているのと知らないのとで、プロ作家になれるかどうかが決まってしまいます。


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4:Q&Aコーナー
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このコーナーでは、みなさんからお寄せいただいた質問にお答えします。
小説を書いていくうえでの疑問、てて160に教えてほしいこと、プロットを書く上でのコツなど、質問の種類は問いません。
お気軽にご質問をお寄せくださいませ。


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5:あなたのプロット、見せてください
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このコーナーは、みなさんから送っていただいたプロットに、私が感想やアドバイスをお伝えさせていただきます。

おもしろい小説というのは、プロットの時点ですでにおもしろそうな匂いをプンプン発しています。
逆にいうと、プロットが破綻していたり、ひねりがなかったり、一言でいって魅力がないものは、原稿を書いてもほぼ100%、おもしろくなりません。

だからこそ私は、初心者~中級者にはとくに、原稿を書き始める前にプロットをしっかり作りこんでおくことを徹底的におすすめしています。


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6:これからの小説家の話をしよう
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めまぐるしく変わる現代において、小説家として生きていくための方法論も変わりつつあります。
昔は、本のプロモーションはすべて出版社がやってくれていて、著者ができることはほとんどありませんでした。
けれど、インターネット、とくにSNSの発展により、著者にもプロモーションできることが増えてきています。
むしろ今後は、作品の力はもちろん、著者のプロモーションの力も含めて、出版社はその作品を出すか否かを考える時代になります。
いや、すでにそうなりつつあるのです。

このコーナーでは、未来の小説家の生き方、活躍の仕方、もっといえば、本の売り方やプロモーションの仕方などについて書いていきます。


【コンテンツ至上主義時代の終焉】

初回は「コンテンツ至上主義時代の終焉」というテーマです。
なんか堅苦しいですね・・・。


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7:編集後記
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ようやく第1号を書き終えました。
まだまだ手探りなので、わかりづらい部分があったら教えてくださいね

さて、会社を辞めたのが昨年の12月。


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