W杯日本代表に学ぶ、新人クリエイターが応援してもらうたった1つの方法

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記事を開いていただき、ありがとうございます!

 

突然ですが、サッカー日本対ドイツ戦、見ましたか?

 

ぼくは見ました!

 

つい1週間前は、「そういえばW杯っていつからだっけ?」なんていう程度の興味でした。

 

でも、今はもう、「明日の19時キックオフか~! 楽しみだ!」というくらい心待ちにしています!

 

こんなふうに日本を応援している人、けっしてぼくだけではないはず!

 

ということで今回の記事は、「サッカーW杯日本代表から学ぶ、新人クリエイターが応援してもらうためのポイント」について、です。

 

サッカーやスポーツに限らず、「応援してもらいたいクリエイター」全員に役立つ内容となっております!

 

なぜ日本代表を応援しているの?

 

冒頭で書いたように、ぼくはサッカー日本代表を応援していますし、かなり多くの日本人が、日本代表を応援し、熱い声援を送っています。

 

なぜ、ぼくらはここまで日本代表を応援するのでしょうか?

 

もちろん、同じ日本人だからというのもありますし、ある種の愛国心というのもあるかもしれません。

 

でも、そこには1つ、大きな理由があります。

 

それは、「日本代表のストーリー」を知っているから!

 

ストーリーを知ると、その対象から目が離せなくなってしまうんです!

 

では、日本代表のストーリーとは、いったいどんなものでしょうか?

 

 

日本代表の2つの悲劇

 

たとえば、「ドーハの悲劇」

 

今回のドイツ戦の大金星を「ドーハの奇跡」なんていっていますが、29年前に同じドーハで、初のW杯出場をあと一歩のところで逃してしまった試合を「ドーハの悲劇」というわけです。

 

ここ数日、その試合の映像が何度も流れていますので、当時の選手たちが泣き崩れている姿を見た人も多いはず!

 

この29年前の「ドーハの悲劇」というストーリーを知っているかいないかで、日本に対する応援の熱量が全然違ってきます。

 

また、「ロストフの悲劇」というのもあります。

 

日本代表って、意外に悲劇だらけですね……。

 

それはともかく29年前のドーハの悲劇に続いて、こちらは前回2018年のロシアW杯で味わった逆転負けを指します。

 

初のベスト8を目標にかかげて決勝トーナメントに進んだ日本代表が、あと1つ勝てばその目標を達成できる試合。

 

日本が2点を先制し、

 

こりゃマジでベスト8入りできるんじゃない!?

 

と日本中が考えていた矢先に1点、また1点と返され、同点に。

 

そして、試合終了残り1分というところで、日本のコーナーキックを相手キーパーにキャッチされ、そこからわずか十数秒でゴールを決められてしまう!

 

つい数十分前までその手につかみかけていた初のベスト8入りが、消えてしまったんです。

 

ここ数日、このときのラスト十数秒の映像もやっぱり何度もテレビで流されていますね。

 

それに加えて、今回のW杯出場を決めるまでにも苦難があり、一時期は「もうW杯にも出場できないんじゃないか」とまでいわれたりもしました。

 

こういったストーリーを知ることで、日本代表から目が離せなくなり、応援したくなるわけです。

 

 

 

選手それぞれも熱いストーリーがある

 

さらに、これは日本代表というチームに限りません。

 

選手個々のストーリーを知ることでも、より応援に熱がこもるんです。

 

たとえば、度重なる大けがを克服した選手、前回はギリギリで代表に選ばれなかったり、代表入りしたけれど一度も試合出場できなくて悔しい想いをした選手、「前回からの4年間、1日たりとも妥協をしていない」という選手……。

 

この2週間くらい、テレビでは日本代表のさまざまなストーリーを流していますし、やはりネット記事でも頻繁に彼らのストーリーを目にします。

 

そうやってストーリーに触れることで、ぼくらは日本代表や選手を応援したくなるわけです。

 

ぼくももちろんそうで、個人的に柴崎岳選手を応援しています。

 

彼の母校の青森山田高校サッカー部の監督が知り合いで、柴崎選手のストーリーをいくつか聞いているので、すっかりファンになってしまったわけです。

 

ストーリーを取り入れたいクリエイターへ

 

ということで、「ストーリーを知ることによってぼくらは応援したくなってしまう」という話を、サッカー日本代表を例にしながらお伝えしました。

 

当然、これはクリエイターのみなさんも同じです。

 

みなさん一人ひとりが持っているストーリーを広めることで、応援してくれるファン、推してくれるフォロワーを増やすことができるんです!

 

「でも、私にはドーハの悲劇みたいなのはまったくないけど、それでもファンになってもらえるの?」

 

大丈夫です!

 

ストーリーはみんな、絶対にもっているんです!

 

ただ、自分では気づいていないだけです。

 

そんな人のために、自分だけのストーリーを見つけて、自己紹介に取り入れるレッスンをつくりました。

 

下のライン公式アカウントをご登録いただいた人に無料配布していますので、興味がわいた方はぜひ!

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