単なる自己満足で創作していませんか?

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capsulecosplayによるPixabayからの画像

質問
「あなたは好きなものを作れたら、それで満足ですか? それとも、作った以上は大勢に見てもらわなければ満足できませんか?」

あなたはどちらでしょうか。考えてみてください

前者の人は、誰かに見せる前提では作っていないということですよね。

いってみたら、自分以外に読ませることがない日記を書いているのに近い。

 

一方の後者は、作ったものをたくさんの人に見てもらい、すごい!」「天才!」とかいってほしいということ。

この質問は、あなたにとってターゲットは必要か不要かを知るためのもの。

前者の
「好きなものを作れたら、もうそれで満足だ!」
という人は、この先を読む必要はありませんので・・・。

 

さて。

 

「作品を創る以上は、大勢に見てもらいたい!」
こんなふうに思っているあなたは、誰に向けて作品を創作していますか?

まさか、「ただただ衝動に任せて作品をクリエイティブしています!」なんてことはありませんよね?

それは単なる自己満足。またの名をオナ●ー。

そんなふうに創作をしていても、いつまでたってもクリエイターには近づけません。

「じゃあどうすればいいんだよ?」
と思ったことでしょう。

ターゲットを定めて、その人に向けて作品を創作すればいいんです!

「ターゲットですか……。ターゲットが大事だっていうのはよく聞くし、大事なのもなんとなく理解はしているんだけど、ターゲットを設定すると、自由に好きなように創作できなくなってしまう気がします」

と考えた人も、いるかもしれないですね。

たしかに、ターゲットを設定すると聞くと、ターゲットのことばかりを考えるようになって、なんだか自分の好きに創作できなくなってしまう、そんなイメージがありますよね。

けれど、それは「30代の女性に向けて作ってください」などと、誰かから強制されて作る場合の話です!

誰かに強いられるのではなく、自分でターゲットを設定したらどうですか?

しかも、そのターゲットが、「あなたが今、喜ばせたい相手」だったら?

 

きっと、「あの人が喜ぶのって、どんなものだろうか?」と、自分で選んだターゲットが笑顔になってくる場面を想像しながら、創作できると思いませんか。

もしもあなたが、創作を自己満足(オナ●ー)で終わらせることなく、誰かを喜ばせたいと考えていたり、

「クリエイターになって、好きを仕事に生きていきたい!」

と思っているなら、ターゲットの話は絶対に避けて通れません。

具体的なターゲットの設定方法については、また近いうちに書こうと思います!

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