夢はあるのに、やる気がわかない…
クリエイターになりたい!
大好きなマンガを描く仕事に就きたい!
小説を描くのが好きだから、小説家になって本をたくさん出したい!
こういった夢や目標を持っているのに、いざ作品創作に取りかかろうとすると、なかなかやる気がわいてこなかった……なんて経験、ありませんか?
ユーチューブをずっと見てしまったり、部屋そうじを始めてしまったりすること、ありませんか?
あなただけの作品を創らないことには、クリエイターにはなれないとわかっていても、やっぱりモチベーションってなかなか上がらない日もあるんですよね。
今回の記事はそんな人へ向けて、やる気が上がらない日に創作活動を進めるための秘策をお伝えしています。
えっ! モチベーションが下がることなんてあるの?
こんな人は、この記事は参考にならないと思います!
たった10分間でいいの?
夢はあるのに作業に取りかかれない人にオススメなのは、「10分間だけ」作業をすることです。
たった10分間でいいの? そんな短いんじゃ、作品づくりは進まないよ
こう思ったかもしれませんが、10分間、つまり600秒間でいいんです!
このやり方には3つのポイントがあります。
- タイマーをセットする
- 10分間は作業に集中
- 続けられそうなら、あと20分間だけ延長
それぞれ説明をしていきますね!
「いつ始めてもいい」だといつまでも始まらない
ポイント1:タイマーをセットする
10分間の作業を始めるとき、かならずタイマーをセットしてください。
人間は「いつ始めてもいいよ」といわれても、なかなか始められません。
始めるためのきっかけが必要なのです。
作業を開始するまでダラダラとムダに過ごさないためにも、タイマーを「ピッ」とスタートさせるとともに、作品づくりに取りかかりましょう。
ポイント2:10分間は作業に集中
たったの10分間、600秒間。
その間だけは、やるべき作品づくりだけに取り組んでください。
あなたが集中するのをジャマするマンガもスマホも、視界から見えないところに隠してしまいましょう。
すぐそばに置いたスマホの画面が光るだけで、集中力は一気に切れます。スマホはヤバい!
たった600秒間なら、ラインに返信しなくたっていいでしょう。
とにかく10分間は、創作活動のみに集中してください!
人間の集中力は30分間が限界!
ポイント3:続けられそうなら、あと20分間だけ延長
これがもっとも大切です!
10分にセットしたタイマーが鳴ったとき、
あれ? もう10分たったの? はやいなあ!
と思うことでしょう。
もしそう思ったなら、あと20分だけ延長して、タイマーを再度セットしてください。
つまり合計30分間になるわけです。
人間の集中力が続くのは、30分間が限度といわれています。
10分間が短いと感じたなら、それは集中できている証です。
せっかくの集中タイムを止める必要はありません。
限界の30分にチャレンジしてみるのです。
その後、30分が終わったら5分間の休憩をとり、また作品づくりに取りたかりたくなったら同じようにやればいいでしょう。
30分で終わりだとしても、当初の予定より20分も多く作業したのですから、自分をホメてあげてください。
もちろん、10分間のタイマーが鳴ったときに、
長かった……もう限界や!
と感じたなら、そこまでで作業をやめましょう!
当初の予定どおり、10分間も続けられたのですから最高です!
とはいえ、ぼくの経験上、ほとんどの人は前者のように延長します。
しかも、さらに30分、もう30分と延長を繰り返し、どんどん創作を進めることになると思いますよ!
その証拠に、ぼくも実はさっきまで全然やる気があがらず、アマゾンプライムでドキュメンタルの最新版を見て、貴乃花親方に大笑いしながら、
今日はぜんぜんやる気が起きないし、ダメだなあ
と思っていました。
でも、「とりあえず10分間だけ」と決めて、このブログを書き始め、すでに30分×3コマ目に突入しています!
効果絶大!
ということで今回のブログは、やる気が上がらない日に創作活動を進めるための秘策についてお伝えしました。
もし今、やる気がまったくないけど目標に向かって作品づくりを進めたい人は、
こんなブログを読んじゃったから、ダマされたと思って10分間だけやるかな
と、このブログのリンクと一緒にツイートしてくれたら、見つけ次第RTします!!
さて。
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