【クリエイター志望者必読!】■■■■に学ぶファンの作り方

クリエイターのマインド

 

今回は、「●●に学ぶ ファンの作り方」というテーマです。

 

ファンやフォロワーを増やしたい!

 

 

フォロワーが少ないと、出版できないって聞いた。このままだとマズイ……

 

フォロワー3万人を目指してます!

 

という人が読むと、SNSの発信の仕方が変わったりして、フォロワーが増えるはず!

 

ファンの作り方はアイドルに学ぼう

 

さて。

 

結論を先に伝えます。

 

「クリエイターのファン作りは、アイドルから学ぶのがベスト

 

となります。

 

なぜなら、アイドルのファンとの向き合い方には、クリエイターもマネできる点が多々あるからです。

 

先日、アイドルグループ櫻坂46の東京ドームコンサートに行ってきました。

 

そのライブ帰りの電車で考えたのは、

 

「こんなに大勢のメンバーがいるのに、一人ひとりにファンがついている。これは、メンバーそれぞれが異なる魅力があり、個性を発揮しているからに他ならない! アイドルがやっていることは、クリエイターも応用できる!」

 

ということでした。

 

ここからは、アイドルたちが日々やっていて、クリエイターも参考にできることを説明しますね。

 

「アイドルに学ぶ ファンを作るポイント」は3つあります。

 

  1. 発信しないと伝わらない
  2. 埋もれないための差別化
  3. ダメな部分も隠さずに

 

です。

 

結局、発信しないと何も伝わらない

 

「アイドルに学ぶ ファンを作るポイント」の1つめは「発信しないと伝わらない」です。

 

発信は、アイドル活動の基本であり、土台であり、すべてでもあるといえます。

 

ポイント2つめも3つめも、発信することありきです。

 

なぜなら、どんなにそのアイドルの中身が魅力的でも、発信しないと伝わらないから。

 

ライブに来てくれたら、絶対に私の魅力が伝わるから、発信はしません! ライブに来て!

 

というアイドルは、おそらく皆無でしょう。

 

みな、いろんなSNSを駆使して、自分の存在をアピールしています。

 

また、どんなに外見が良くても、やはりそれだけではファンにはなりません。

 

外見の良いアイドルなんていくらでもいますし、外見だけを見るなら、モデルでも女優でも良くなってしまうからです。

 

ファンは中身に引き寄せられるのであり、その中身は発信しなければ伝わらないもの。

 

そしてこれは、クリエイターも同じでしょう。

 

作品さえ見てくれたらすべて伝わるから、発信はしません

 

というクリエイターよりも、作品を届けるためにさまざまな発信をするクリエイターのほうが、ファンは増えやすいといえます。

 

どれだけその創作物が素晴らしくても、発信しないことには誰にも伝わりません。

 

なので、クリエイターにとって、発信することは基本であり、マストだと思ってください。

 

差別化なしでは生き残れない

 

つづいて「アイドルに学ぶ ファンを作るポイント」の2つめは「埋もれないための差別化」です。

 

なぜ差別化しなければならないのかというと、アイドルは、まずはグループ内で目立たなければならないからです。

 

そのためには、他のメンバーと違うことをする必要があるんです。

 

メンバーがみんな黒髪や茶髪だったら、1人だけ金髪ショートカットにしたり、一番下っぱになって「いじられキャラ」になったり。

 

そのために彼女たちは、空いている場所やポジションを探し出し、そこを狙うんです。

 

大勢の中に埋もれてしまって、存在していることに気づかれないことは、アイドルにとって最も恐れることだといえます。

 

差別化する姿勢もやはり、クリエイターは見習うべきでしょう。

 

他の人と同じことをやっていても、埋もれるだけ。

 

まして、小説家も、イラストレーターも、マンガ家も、ミュージシャンも、クリエイターを目指している人はとてつもなくたくさんいます。

 

そのなかで自分はどこを狙えばいいかは、常に考えておかなければならないのではないでしょうか。

 

ただし注意点が1つ。

 

誰もやっていないからといって、やりたくないことを無理してやって差別化する必要はありません。

 

たとえば、

 

自分は黒髪以外は考えられない。絶対に染めたくない

 

と思っているなら、髪の色は黒髪のままで、もっと他の部分で差別化すればいいだけのこと。

 

これを機に差別化について、もっともっと考えてみてください。

 

人は弱点で愛される

 

「アイドルに学ぶ ファンを作るポイント」の3つめは、「ダメな部分も隠さずに」です。

 

大勢から愛される人って、ドジだったり、少し抜けているところがあったり、弱点があるもの。

 

それを恥ずかしがって隠していると、ファンにはなりにくいんです。

 

アイドルは「こんな失敗をしてしまった」「全然ダンスがうまくいかなくて泣いてしまった」「こんなことで悩んでいた」などを、正直に告白します。

 

そしてファンは、そんな姿を目にして、また一層ファンになっていくわけです。

 

「人は弱点で愛される」と何かの本で読んだことがありますが、まさにそのとおりでしょう。

 

アイドルに限らず、クリエイターもやっぱり同じです。

 

あなた自身の弱点や苦手なこと、それに創作における失敗も多々あるでしょう。

 

それを正直に隠すことなく、さらけだしていきましょう。

 

作品を見てファンになる人ももちろんいますが、そういった人間性からもファンになってくれる人はたくさんいます。

 

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ということで今回は、「アイドルに学ぶ ファンを作る3つのポイント」を解説しました。

 

ファンやフォロワーを増やしたい人は参考にしてください。

 

さて、ライン公式アカウントを作りました。

 

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