クリエイターに向いている人の特徴 10選(前編)

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クリエイターに向いている人の特徴 10選(前編)

 

自分がクリエイター向きか、不安な人へ

 

クリエイターになるのは、なかなか狭き門!

 

だから、

「自分はクリエイターに向いているのかな……」

不安になることもあると思います。

 

そんな人のために、クリエイターに向いている人の特徴をあげたのが今回の記事です!

 

自分がクリエイター向きなのか、不向きなのかを悩んでいる人も、この記事を読んだら、

「やっぱりわたしはクリエイター向きなんだ!」

自信がわいてきて、ポジティブになれるでしょう。

 

早速ですが、「クリエイターに向いている人の特徴 10選」はこちら。

  1. 自分を創造的だと思っている
  2. しつこい
  3. いい意味で鈍感
  4. あきらめが早い
  5. 批判しない
  6. まだ本気出してない」といわない
  7. 行動
  8. 凝り固まっていない
  9. 世の中に対して不満がある
  10. 鵜呑みにしない

 

 

 

もしも向いていなくても落ち込まない

1つ1つの説明をする前に、もしかしたら、

「どうして、てて160はクリエイターに向いている人がわかるの?

と思ったかもしれませんね。

 

ぼくは大卒から今まで約20年間、出版業界で本を作っていて、多くのクリエイターたちと接してきました。

 

イラストレーター、マンガ家、ミュージシャン、俳優、デザイナー、小説家、ライターといった人たちです。

 

彼らとのやりとりを思い出し、共通している特徴を抜き出したのが、今回の記事ということ。

 

ですので、ある程度は信頼性があると思っていただければうれしいです。

 

とはいえ、注意点があります。

 

 

みなさん、クリエイターになる前からこういった特徴をすべて持ち合わせていたわけではありません。

 

後から少しずつ身につけていったものもあるのです。

 

なので、あなたが今の時点でこの特徴を持ち合わせていないからといって、

「なんてこった……おれはクリエイターに不向きなのか」

なんてあきらめないでください。

 

あなたをあきらめさせるために、この記事を書いたわけではありません!

 

今の時点で1つでも備わっていたら、

「やっぱりわたしはクリエイターに向いているんだ! 良かった!」

と考えるくらいにしてください!

 

それでは早速、クリエイターに向いている人の特徴を1つずつ説明します!

 

と、その前に。

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クリエイターに向いている人の特徴 1~5

 

【自分を創造的だと思っている】

クリエイティブな仕事をして活躍している人と、そうでない人が、いったい何が違うのかを調査した研究があります。

 

彼らの違いはただ1つ。

 

日々の習慣でも、アイデア出しの方法でも、時間の使い方でも、食生活でもありません。

 

自分のことを創造的な人間だと信じているか

 

これだけだったそうです!

 

簡単に言ってしまえば、自分はクリエイティブなことができると思っていたらできるし、できないと思っていたらできないということ。

 

なので、クリエイターを目指すあなたがやるべきことは、「自分のことを創造的だと信じる」に尽きます!

 

「わたしは創造的だから、クリエイターに向いているんだ!」

と紙に書いて、いつも目につくところに張っておいてはいかがでしょうか。

 

 

【しつこい】

 

クリエイターのみなさんは、締め切りのギリギリまでとにかく粘ります。

粘って粘って、1ミリでも作品を良くしようとするんです!

 

以前、ノンフィクション作家の担当をしたことがあります。

 

その方は、現地に何度も何度も足を運んで取材をしました。

 

2泊だった予定が4泊になったこともありました。

 

原稿を脱稿する3日前に、「最後の部分を調べたいから、もう1回、アレを見に行ってきます!」

とメールが来たことも。こっちは締め切り間際でドキドキでした!

 

こういった「しつこさ」と、作品のクオリティは、やっぱり比例関係にあるんです!

 

しつこくしつこく創作しましょう!

 

 

【いい意味で鈍感】

 

「いま何が流行っているか」とか、周囲の目をあまり気にしません。

 

そこに気を配っていると、自分の作りたいものからどんどん離れていってしまうことを知っているからです。

 

「最近は、これが流行っているらしいよ」

 

「こんなもの作ったら、友人になんて言われちゃうかな」

 

こういったことを気にしすぎるのは、そろそろやめませんか?

 

 

 

【あきらめが早い】

 

自分ができることとできないこと、自分に適していることと適していないこと、得意なことと不得意なこと。

 

こういったことを見極めて、ダメなことに関してはバッサリと切り捨てる。

 

このあきらめの早さを持ち合わせているんです。

 

そうやって不得意なことをあきらめる一方で、できることや得意なことにエネルギーを注いで、もっとできるように、もっと得意になれるようにしているわけです。

 

あなたが使える時間は有限

 

ですから、その時間をどうやって振り分けるかを考えることも、クリエイターには大切ということです。

 

 

 

【批判しない】

 

人の作品の批判をする優秀なクリエイターを、私は見たことがありません。

 

みな、そんなムダなことに使う力と時間は持っていないです。

 

それに、批判をしたところで、自分のクリエイターとしての力が上がることはありません。

 

やっぱりその時間があったら、創作に関わることに使いたいと思っているんです。

 

たまにぼくのツイートやブログに、「これは間違っている!」と批判してくる人がいます。

 

批判は自由ですが、それをしたところでその人の作品の質が上がるなんてことはありません。

 

もちろんクリエイターに近づけることもないでしょう。

 

「批判するな」とはもちろん言いませんが、ぼくなんかの意見にいちいち反論する時間があるなら、創作に充てたほうが100倍いいのになと、少し残念に思っています。

 

 

ちょっと長くなってきてしまったので、残りの5つは次回、解説しますね!

 

参考にしてみてください!

 

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