今回は、
「だれかのマネではない作品をつくっているのに、なかなかフォロワーやファンが増えてくれない・・・」
と悩んでいる人へ向けて書きます。
最後まで読んでいただけたらきっと、その悩みが解消されてスッキリするはず!
プロフィールの大切さ、理解してる?
さて。
「自信作を公開しても、反応もにぶいし、フォロワーも増えないんです……」
こんな人も多いでしょう。
そういう方々にオススメしたいのが、「プロフィールを作りこむこと」です。
「なんでプロフィールなんだよ! そんなことでフォロワーが増えるはずないじゃん」
と思ったかもしれませんね。
たしかに、「作品をもっと広げるための魔法のプロモーション」とかを期待した人にとっては、肩透かしされた気分になったかも。
ですが、そういう人はプロフィールの大切さをまだわかっていないだけです。
それを知れば、きっとそんなこと言えなくなるでしょう。
プロフィールに入れるのは「物語性」
きっとあなたが考えているプロフィールというのは、「神戸出身、1978年生まれ、日本大学芸術学部卒業、現在は株式会社講談社に勤務」という内容のものだと思います。
多くのクリエイターのプロフィールは、どれもこんな感じで、だいたい似たり寄ったり。
これではフォロワーは増えづらいでしょう。
このプロフィールを読んで、「よし! フォローしよう!」とか「この人のファンになっちゃった!」とか「ほかの作品も追っかけよう!」と考える人はなかなかいないはず。
ぼくがオススメしているプロフィールというのは、こういうのではありません。
一言でいえば、あなたの「物語性」をプロフィールに入れるということ。
まるで小説や映画のように、あなたの人生を一つの物語として、それをプロフィールに描くんです。
ストーリーから逃れられないぼくら
少し前から、ビジネスの世界では「ストーリーテリング」「ストーリーマーケティング」という言葉が頻繁に飛び交うようになりました。
それくらい、物語性の大切さがビジネス上で認知されるようになったんです。
なぜでしょうか?
それは、「ぼくらは、ストーリーからは逃れられない」からです。
これは、小説やマンガ、映画といったストーリー性のあるものをつくっているクリエイターは、身をもって知っているはず。
本当におもしろいストーリーに出会うと、途中で引き返すことができないほど没入してしまうものですよね。
それくらい「物語性の力」は強大なんです。
作品+プロフィール=ファン!
では、そんな「物語性」をあなたのプロフィールに上手に落とし込んだら、どうなると思いますか?
あなたのファンになってくれるんです。
もちろん、クリエイターである以上、作品が第一です。
作品がしっかりしていなかったら、どんなにプロフィールを作りこんでも、あまり意味がありません。
けれども、「自信作を作ってるのに、全然フォロワーが増えてくれない」というあなたなら、作品のクオリティは申し分ないはず!
あとは、プロフィールに物語性を入れてしっかりと作りこめば、あなたのフォロワー・ファンはきっと増えるでしょう。
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ということで今回は「だれかのマネではない作品をつくっているのに、なかなかフォロワーやファンが増えてくれない」と悩んでいる人へ向けて書きました。
プロフィールの大切さ、わかっていただけたでしょうか?
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近いうちに、「クリエイターのためのプロフィール作り 5ステップ」をラインだけで配布予定です。
んじゃまた!