最初のハードルは高さ1ミリでいい

クリエイターのマインド

「あ~、『今日は小説を書くぞ』って決めてたのに、今日もやる気が出なくて、パソコンさえ開けなかった……」

というように、やらないとならないのにできなくて落ち込んだことのある人へ向けて書きました。

読後、このような日がなくなるはず!

キーワードは「最初のハードルは高さ1ミリに!」です。

 

高いハードルを課してはいけない

 

さて。

クリエイターを目指すなら、作品をつくるのは絶対条件ですよね。

そんなことは分かっているのに、クリエイターになりたいのに、ついテレビやネットを見てしまったり、眠くて寝てしまったりしてしまう……。

世の中にはぼくらをジャマする誘惑が多くて、創作したくてもできなかったりする日もたくさんありますよね。

そうやって困ったときには、創作にとりかかるための最初のハードルをとにかく下げてみましょう。

いきなり「作品つくりにとりかかる」という高いハードルを課してしまうから、 

 

エネルギーがたくさん必要そうだし、めんどうだな……

 

と脳が感じてしまい、ほかのラクで楽しそうな誘惑に負けてしまうんです。

人間の脳はこういう仕組みになっているので、それ自体は仕方のないこと。

でも、最初のハードルをとにかく低くすることで、「めんどうだな」と感じるのを回避することができ、創作に取り掛かることが可能となるんです。

 

おお! その具体的な方法をはやく教えてよ!

 

という声が聞こえてきたので、3つのポイントを交えて説明していきますね。

 

最初はエネルギー0でやれることに

 

ポイント1つめは「エネルギー0でやれること」です。

最初のハードルは徹底的に低くしてください。

イメージとしては高さ1ミリくらい。

どう考えたってやれること、目をつぶってでもできてしまうくらい簡単にしましょう。

最小限のエネルギーで実行に移せることにすれば、面倒だなんて思うヒマもなくやれるんです。

 

 

ポイント2つめは「とにかく細かく分ける」です。

たとえば「小説を書く」という行為を細かく考えてみましょう。

パソコンのワードで書いているなら、「パソコンを起ち上げて、ワードを開いて、前日まで書いたファイルを開く」ではどうでしょうか?

まだハードルが高いですね。

「パソコンを起ち上げる」をもっと細かくして、「立ち上がってパソコンの部屋に向かい、机に座ってパソコンを立ち上げる」ではどうでしょう。

立ち上がるくらいならラクでしょうか?

これでも難しい、面倒だと感じたら、「立ち上がる」を細かくして、「腕を床について力を入れる」とか「ドアのほうに顔を向ける」くらいまでいけば、もっとラクかもしれませんね。

このように、作業を細かく分けて、ポイント1で説明したように「エネルギー0」でやれそうなくらいのことを最初のハードルにするというわけです。

背中をかいても小説は書けない

 

ポイント3つめは「ドミノの1つめにする」です。

これは注意点でもあるのですが、いくらハードルを低くするといっても、「小説を書く」につながらない無関係のことでは意味がありません。

たとえば、最初のハードルを低くして、「背中をかく」にしたとしましょう。

その行為の先に、「パソコンを立ち上げる」や「ワードを開く」「小説を書く」がないならダメ。

あくまで最初のハードルは、最終的に「小説を書く」につながるように、ドミノの1つめの役割を果たしていなければならないのです。

 

以上、最初のハードルを下げる際のポイントを3つ、説明しました。

これをうまく使うことで、

「あ~、『今日は小説を書くぞ』って決めてたのに、今日もやる気が出なくて、パソコンさえ開けなかった……」

なんて日はなくなるでしょう!

ということで今回は、創作をめんどうだと思わないように、最初のハードルをとことん低くしましょうという話でした。

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