あなたは夢を公言するタイプ? 胸に秘めるタイプ?

クリエイターのマインド

『クリエイターを目指しています!』なんて恥ずかしいし、『あなたには無理だ』とかバカにされそうで、だれにもいえない……」

 

今回は、こんなふうに思っている人に向けた記事です。

 

結論を最初に書くと、

 

夢や目標、目指していることは、隠さずにオープンにしよう。いいことがたくさんありまっせ!」

 

ということ。

 

「なんか恥ずかしいなあ」

 

「バカにされそう」

 

なんて思っている人も、そんなことを気にしていられないくらい良いことがたくさんあるので、ひとまず続きを読んでみてください。

 

ぼくらは夢追い人を応援したい

 

さて。

 

夢や目標を公言したほうがいい理由は、ぼくらは「夢に向かって」「目標を達成する」ために、必死に努力している姿を見ると、その人のことをなんだか放っておけないから。

 

むしろ、自然と目がいってしまい、その姿を追ってしまいます。

 

これはきっとあなたも経験があるはず。

 

たとえば、毎日1話ずつ小説を公開している作家のタマゴ、AさんとBさんがいたとしましょう。

 

Aさんは、毎日19時になると淡々と小説をアップしています。

 

一方のBさんも、同様に毎日アップしているのですが、Bさんは「小説を出版して、亡き父の夢をかなえたいんです!」という目標を持っていて、それをことあるごとに公言し、プロフィールにも書いています。

 

あなただったら、どちらを応援したくなりますか?

 

Bさんではないでしょうか?

 

こういったことから、夢や目標はあなたの胸の中だけに抱え込まず、大勢と共有することをオススメします。

 

ミュージシャンがライブでファンに感謝する理由

 

また、そうやってかなえたい夢や目標を広く伝えて、応援されるようになると、どうなるでしょうか。

 

創作するモチベーションがアップします!

 

ミュージシャンがライブで、「ありがとう!!」と会場に集まったファンに向けて感謝の言葉を口にしていますよね。

 

あれは、ファンがいつも応援してくれているおかげでモチベーションが高まり、創作の糧になっていることに対しての感謝なんです。

 

また、自分の活動が見られていると思うと、一層創作を続ける気にもなって、その結果、もっと目標に近づけるという、とてもいい循環に入ることもできます。

 

このように、夢や目標を隠さずに伝えることは、良いことだらけなんです。

 

新人クリエイターに仕事を依頼しまくりたい

 

「じゃあ、てて160はどんな夢や目標があって、新人クリエイターに向けて毎日記事を書いているの?」

 

と思った方もいるはず。(いなかったらすみません!!)

 

なのでここから少しだけ、てて160の目標について書いていきます。

 

「新人クリエイターが世の中に出るきっかけをつくりたい」

 

これが、ぼくが今目指していることです。

 

簡単にいうと、新人クリエイターに仕事を依頼してギャラを支払い作品をつくってもらい、それを販売するということ。

 

「あそこで売っている●●をつくったのは私です」

 

「ぼくの作品が、★★で販売中なので見てください」

 

1人でも多くのクリエイターに、こんなことを言ってほしいんです。

 

少し前に、小説家のタマゴの作品を集めて短編集として出版し、「本」という形でこれを達成しました。

 

ですが今度は本ではなく、もっと別の何かで、たくさんの新人クリエイターに仕事を依頼し、こういう状態を継続したいと考えています。

 

本に代わるのは、「場」なのか、「モノ」なのか、「サービス」なのか。

 

そこはもろもろの関係でまだ言えないのですが、そんなのを目指しているんです。

 

そのためにぼくは、新人クリエイターの方々が今のうちに知っておくべき情報や、生き残るための戦略などを、ブログに書いて発信し続けているんです。

 

▼▼▼▼▼

ということで、ぼくの目標についても書いてみましたが、みなさんもぜひ、夢や目標、目指していることや、なりたい姿は、隠さずにガンガンオープンにしていってください。

 

それに向かって必死にがんばっているあなたの姿に、心打たれてファンになる人がきっと出てきますよ!

最後にお知らせです。ライン公式アカウントを作りました。

まだまだ先は見えないですが、先ほど書いた目標に協力してくれるような人がいたら、ぜひ登録していただければと思います。

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んじゃまた!

 

 

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