小説家になる一番早い方法とは?

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あなたは、自分が書いた小説が本屋に並んでいるのを想像したこと、ありますか?

きっと、一度はかならずあると思います。

今回の記事は、そんなあなたの想像を現実にするため、夢をかなえるための、「最速」の方法をお教えします。

 

最初に答えを書いちゃいます。
それは……。
来月に創刊するメールマガジン「最速で小説初心者からプロ作家を育てる! 人生を変える小説予備校」を読むことです。


このメールマガジンの内容は、おもしろい小説の書き方や、これから小説家として活躍するために今やるべきこと、編集者によるQ&Aコーナーなどとなっています。
こんなことの書かれたメールが、毎週月曜日に、あなたの元に届くのです。

●●どうしてメールマガジン?●●

メルマガを創刊するにあたって、
「今はユーチューブだったり、他の動画配信もあるのに、どうして文字テキストでやるの?」
と数人から質問されました。

もちろんユーチューブや、Udemyのようなオンライン動画や、Voicyのような音声を使って、小説の書き方などを教えるというやり方も考えました。

ただ、私自身がずっと編集者として文字に関わってきたことと、動画よりも文字のほうが、読者のペースで、しかも好きなところから何度でも学習できるということから、文字で学べる媒体にしようと決めて、「メルマガ」を選択したのです。

それに加えて、私の小説講座のターゲットは、小説(文字)を書く人。
当然、動画よりも文字のほうが親和性があります。
そういった理由から、メールマガジンでの配信にしました。

●●人生を変える? 予備校?●●

メールマガジンのメインタイトルは、「人生を変える 小説予備校」です。

「小説学校」「小説スクール」「小説教室」「小説塾」なども検討しましたが、「小説予備校」にしました。

私自身、高校卒業後、1年間の浪人生活をおくっていて、その間は予備校に通っていました。
高校時代の成績は、学年下位3%くらいでかなりの劣等生でしたが、予備校に通ったおかげで、偏差値でいうと20以上アップして、目指していた早稲田大学に入ることができたのです。

学校でも、教室でも、塾でも、それなりに力をアップさせられるでしょう。
でも、予備校というのは、「劇的に」力をアップさせてくれる場所。
それも、「人生を変える」ほど。
私のメルマガもそれを目指して、「人生を変える 小説予備校」と名付けました。

●●週に一度、まるでライザップ!?●●

配信ペースは、週に1回。毎週月曜を予定しています。
購読料金が毎月880円なので、月に4号なら、1号あたり220円ですね。もちろん、月曜が5回ある月は、5号だします。

少し話は変わりますが、ライザップがどうしてあれほど効果的にやせられるのか、知っていますか?
厳しいトレーニングメニューや、食事の管理なども理由にありますが、一番は「頻繁に担当トレーナーから連絡が来るから」だそうです。


ダイエットの敵は、お酒でもお菓子でもありません。

自分自身です。


自分に甘いと、「今日はあきらめて、明日からがんばろう」となってしまいます。
一度こう考えると、次の日も、その次の日も同じことをしてしまい、結果、ダイエット失敗となってしまいます。

トレーナーからの頻繁な連絡は、これを防いでくれます。
自分一人では自分になかなか勝てませんが、二人なら勝てるということ。

そしてこの話は、ダイエットに限ったことではありません。

小説執筆でも同じこと。

書くのが面倒になることは、誰にでもあります。
「今日はやる気が出ないから書くのをやめて、明日に今日の分もやろっと」
こんなふうに考えたことがない人は、おそらくいないでしょう。

一人きりで書いていると、こういうときに立て直すことが非常に難しくなってしまいます。

けれど、毎週月曜にこのメルマガが届くと思うと、「自分は一人ではないんだ」と気を引き締めることができるはずです。


私のことを、ライザップのトレーナーのような存在だと思っていただければうれしいです。

 

●●目玉企画は?●●

今時点で考えているメルマガの目次はこちらです。

★★目次★★
1:近況報告
2:あの小説を分解してみた
3:最速でプロ作家になるには?
4:あなたのプロット、添削します
5:Q&Aコーナー
6:これからの小説家の話をしよう
7:編集後記


このような内容で、おもしろい小説の書き方から、書くために必要な知識、実際にプロット添削、それにいただいた質問に答えたりします。

とくに「2 あの小説を分解してみた」は、出版されている小説をプロットに分解し、その構成を「おもしろい小説の法則」を用いて、解説していきます。
(おもしろい小説の法則については、下記を参照ください)

おもしろい小説を書くのに欠かせない15の場面とは?
おもしろい小説には、15の場面が必ずある今回は、「プロット作り」についてです。少し長めですが、ここをしっかり押さえることができるかが、おもしろい小説を書ける...

 


プロ作家の作品はどんなプロットなのか、どんなひねりを加えているのか、など、参考になる部分はたくさんあるはず。
それを自作に応用することが、プロ作家への近道だといえます。

法則を知っているだけでは、意味がありません。
自由自在に使いこなせるようになってこそ、意味があるのです。


でも、法則を使いこなすために、必要なことがあります。
反復練習です。
繰り返し繰り返し、頭と体が覚えるまで、法則の使い方を経験するしかありません。

学校の数学でも、公式を覚えただけでは、問題はあまり解けなかったはず。
練習問題をいくつも解くことによって、公式の使い方がわかってくるのです。

「おもしろい小説の法則」も同じこと。
いろいろな作品をプロットに分解したり、ときには実際に自分でプロットを作って、それを人に読んでもらったりすることで、だんだん身についてくるのです。

●●読者の作品を単行本として出版!●●

私には夢があります。
もっと小説が読まれる世の中にして、出版業界を変えることです。
そのための第一歩が、このメルマガ創刊です。

その次の二歩目にあたるのが、メルマガ読者の中からプロ作家を輩出すること
つまり、メルマガ読者に書いてもらった小説を、実際に出版するのです、

もちろん、出す以上は売れるものにするつもりですし、そのプロセスもメルマガで公開していきます。
すでに、ある出版社とは話をつけていて、可能なら2021年3月までに、まずは1冊、出せればと考えています。


長編1作にするのか、中編を3作くらいにするのかはわかりませんが、私が責任をもって編集をします。
文学賞新人賞に応募するのも、サイトに投稿するのもいいと思いますが、このメルマガを取って実力をつけながらプロ作家になるのが、実は一番いい方法ではないかと密かに思っています。

●●どうして月に880円とるの?●●

メルマガは、登録初月無料にしていますが、それ以降は月880円です。
たまに「大勢の人に読んでほしいなら、無料のほうがいいんじゃね?」といわれます。

「読んでもらうだけ」なら、無料で配布するのが最適です。

でも、私が目指すのは、「メルマガを読んでもらう」ことではなく、「おもしろい小説を書けるように成長してもらう」ことです。

そのためには、無料ではいけません。

有料でなければならないのです。

 

たとえば、道で配られていた無料の飴玉と、1粒3000円の飴玉があったとします。
私たちは、無料の飴玉は、適当に口に入れて、味をほとんど意識することもなく、かみ砕いたりするでしょう。当然、記憶にも残りません。

けれど、1粒3000円の飴玉ならどうでしょうか?
最初の一口から最後まで、しっかりと味わうのではないでしょうか。


私たちは、絶対に損をしたくないという無意識の思いがあり、お金を払った以上は、元を絶対に取ってやる! と考えるのです。

 

無料のメルマガは、登録してもきっと読まれることなく、登録したことさえ思い出さず、受信フォルダにたまっていくだけでしょう。
読まれたとしても、サラッと目を通すくらいが関の山。

それを自作に応用しようとする人は、100人に1人もいません。

それでは、おもしろい小説を書けるように成長なんてしませんし、出版業界を変えることなんて不可能です。

でも、有料メルマガなら、しっかりと読んで自作に応用して、おもしろい小説を書けるようになる人が、たくさん出てくるはずです。

こういう理由から、私は有料を選択しました。

●●直木賞をとれる?●●

もしかしたら、
「でも、小説初心者がちょっと法則を学んだだけで、直木賞とかとれるはずないでしょ」
とお考えの方もいることでしょう。
私は、直木賞をとるような小説を書いてほしいとは思っていません。

そもそも、芥川・直木賞をはじめ、ほかの有名な文学賞は、ノミネートされるまでに政治的な力があったりなかったりします……。

それに、芥川・直木賞はテレビで取り上げられるので、多少宣伝にはなりますが、それ以外の文学賞は、出版業界では有名でも、他の人はほぼ知りません。
当然、受賞しても大きなプロモーションにはならず、1度だけ重版がかかる程度です。

ですので、文学賞は最初から目指しませんし、文学賞を狙える作品が書けるようになるともいえません。
あくまで、私が目指すのは、エンタテインメントとしておもしろい小説が書けるようになることです。

●●おもしろい小説をたくさん書けるようになる!●●

「誰でも1作なら、小説を書ける。自分を主人公にして、自分の人生を書けばいいのだ」
というのを聞いたことがある人もいるかもしれません。

確かに一理あります。
ですが、1作だけでいいのでしょうか?
このメルマガ読者の方々には、もっと志を高くもってほしい。

プロ作家を目指すなら、おもしろい小説を書き「続け」なければいけません。
そこで大事になってくるのが、「法則」なのです。
つまり、法則を使って小説を書くということは、「再現性」をもって小説を書けるということ。
何作でも、おもしろい小説を量産できるようになりますよ。

●●だれもやっていない、業界初のメルマガ?●●


おそらく今まで、有料メルマガで小説の書き方を教えている編集者というのはいないはず。
だれもやっていないし、ほとんどの人が、失敗すると思っています。
だからこそ、やる意味があるのです。

今後、読者数が5000人くらいになったら、大手出版社もこのメルマガの存在を看過できなくなります。
きっと私のもとに、出版社や編集者から、「いい作家の卵はいませんか?」という青田買いの連絡がたくさんくるでしょう。
もちろん私は、みなさんを推しまくります!
そうやって出版業界、小説界を変えていくことも、私の目標の一つです。

 

さて。

そんな夢を描いて、日々もがいて、七転八倒しているのが私、てて160です。


もちろん、読んで学べる内容を発信していきますが、それにプラスして、大きな目標に向かって挑戦して傷だらけになっている人間の姿も近くで見れるのも、このメルマガのおもしろさかもしれません。

 

月880円で月4~5通が配信されますが、登録初月は無料です。
1カ月読んでみてつまらなかったり、想像していた内容と違っていたら、解約していただいて全然かまいません。

登録だけでもしていただけると幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
どうぞよろしくお願いします!

登録は下記リンクよりどうぞ。
「最速で小説初心者をプロ作家に育てる! 人生を変える小説予備校」

 

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