おもしろい小説を書くたった一つの方法

質問にお答えします

今回も質問に回答いたしました。

うれしいことに、メルマガ登録者がどんどん増えてきています!

 

メルマガ登録しました!応援しています。

私は小説を書いたことがありません。
Web小説は読み専として読んでいます。
幸い多くの作家さんと交流ができて、私のラジオにゲストで来ていただきその作家さんの作品について対談することをしています。

目的は作家さんとその作品の宣伝なのですが、意図せず私自身の刺激にもなりました。
その経験を経て、私も小説を書きたい!と思い立ちましたが、全く書けず……
知り合いの作家さんのご紹介でててさんのメルマガを登録させていただきました。

質問です。
小説の作家としては素人の私ですが、皆さまと同じスタートラインで始めてもよろしいのでしょうか?
執筆の基礎知識もプロットを書いた経験もありませんので、ついていけるかが心配です。

メルマガ頑張ってください。
毎週楽しみにしています(*^^*)

ありがとうございます。

小説を「読む」から「書く」へと変わっていったわけですね。

ほとんどの作家さんが質問者さんと同じように、最初は「読む人」でした。
それがいつからか、「書く人」(正確には、読む人でもあり、書く人でもある)になっています。

当たり前のことを書いてしまいますが、だれだって最初は「素人」で「初心者」です。
書く知識もなければ、プロットを書いたこともあるはずありません。
ましては、はじめて書いた小説を文学賞に応募したら受賞してデビューが決まった、なんてことは起こりません。

なので、全然問題ありません!
メルマガ「人生を変える小説予備校」は、初心者向けに書いていますので、大丈夫です。
一つ一つを積み重ねていきましょう!

もしもわからないことがあったら、どんどん質問してきてもらえると助かります。

それに、小説初心者の質問者さんの作品が本になったら、ほかのメルマガ読者さんも刺激を受けるでしょうし、私もうれしいです。

がんばってください。がんばりましょう!

 

▼▼小説にも勉強が必要なの?


さて。

私は、「誰でも必ずおもしろい小説が書けるようになる」と思っています。

こういうと、

「誰にでもおもしろい小説が書けるはずないだろ。web小説を読んでみろ。つまらないのも結構あるぞ。それに、私は何作も書いているのに、どうしていつも一次止まりなんだよ」

と言ってくる人がいます。

そういう方はきっと、「何も勉強しなくても小説は書ける」と思い込んでしまっているのでしょう。

もしかしたら、ほかにもそう思い込んでしまっている人がいるかもしれませんね。

 

けれど、小説にも「勉強」が必要なのです。

 

私たちは、日本語の読み書きができていますし、学生時代に授業で日記や作文を書いていたため、それっぽい文章は書くことができます。


でも、あくまで「それっぽい文章」であって、小説ではありません。

日本語の読み書きができれば、小説が書けるわけではないのです。

 

材料と調理用具があっても、それだけで美味しい料理が作れるわけではないですよね?

料理法を学ばなければ、いつまでたっても美味しい料理は作れるようになりません。

それと同じで、あまり知られていませんが、小説にだって書き方があります。

そして、その書き方を正しく勉強して身に着けさえすれば、誰でも必ずおもしろい小説が書けるようになるのです。

その書き方の勉強法を教えるのが、私の役目であり、メルマガだというわけです。

 

▼▼自力で70点の小説を書ける?


メルマガを読んで、書いていることを理解し、身に着けて、自分の作品に転用すれば、必ずおもしろい小説が書けるようになります。
プロへの道だって見えてくるでしょう。

少し話をずらすと、編集者は、70点の作品に赤字を入れて80点や90点にし、それを出版することはできます。それが編集者の仕事です。

ここで考えないといけないことは、70点に届かない作品、つまりおもしろくない作品は、そもそも編集者の目に触れることがほぼありません。


ほとんどの文学賞では、一次や二次の段階は、編集者ではなく、外部の人に読んでもらい、70点以下の作品は足切りをします。

これがどういうことか。

みなさんは、70点までは自力で取らないといけないのです。
そこまでは、だれも何の力も貸してくれません。

そして、ほとんどのプロ作家志望者は、自分の作品がどれくらいの評価なのか、何点くらいなのか、70点にするにはどこをどう変えればいいのか、まったくわかっていないのです。

その結果、場合によっては、間違った努力に時間ばかりをとられてしまう可能性もあります。

でも、正しい勉強方法で、しっかりと努力をすれば、おもしろい小説を書けるようになりますし、それを次の作品でも再現できますし、もちろんプロ作家への道だって拓けます。

 

いかがですか?

 

おもしろい小説の書き方を勉強したくなってきませんか?

 

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ちょっと想像してみてください。

 

いつも最後まで書き上げられなかったのに、しっかりしたストーリーで最後の「終」まで書き切ったあなたを。

作品をサイトにアップしたら、これまでとはまったく違う評価を数多くもらえているあなたを。

文学賞に応募したら、どんどん上の審査まで進んでいるあなたを。

本屋の「話題の新刊コーナー」に、自分の小説が置かれているのを見つけるあなたを。

 

けっして夢物語ではありません。


これを実現させるのが、このメルマガです。


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