ブログを開いていただき、ありがとうございます！
今回は、「アドバイスと称してディスってくる人」や、「こっちのやる気を削ぐような批評ばかりをしてくる人」に困った経験のある新人クリエイターに向けて書きます。
結論を先に話すと、
「そんなヤツは即ブロック！」
です！
出会って５秒で激怒された！
少し前、初対面の仕事相手に、会って５秒でブチ切れられました！
最初が肝心だと笑顔であいさつしたら、相手の第一声は、「てめえ、なにニヤニヤしてるんだ？」。
で、その後も、「お前、何様なんだ？ え？ え？」みたいな感じで、ほぼヤカラに絡まれた状態に。
その人が本を出したいということで、その取材のために都内のスタバで会ったんで、周りにはお客さんもいるわけで、ちょっと注目を浴びてしまいました。
「うわー、めんどくせー。帰りてー」
と思いつつ、ある人から紹介を受けてその仕事相手と会ったので、一応その紹介者の顔を立てようと、席を立たずに、なんで怒っているのかを聞いてみました。
すると、ぼくの前に他の編集者とやり取りをして、その編集者の仕事っぷりがムチャクチャだったから代えさせたけど、その件に関して謝罪も何もなかったとのこと。
「そんなの知らねー。やっぱ帰りてー」
と思いつつ、うまくその場を収めました。
で、「この仕事がなくなっても全然かまわないから、あの仕事相手とは、二度と会わないようにしよう」と決めて、メールでのやりとり以外は一切やらないと相手に伝えました！
みなさんも、ここまで激怒されることはなくても、たとえば、
「これは批判とか悪口ではなく、キミのためを思ってのアドバイスだから」
などと言いつつ、「こうしろ、ああしろ」とメンドーなことを言ってくる人に絡まれるクリエイターの方は多いはず。
なので、ぼく自身の経験も入れつつ、「メンドーな人は即ブロックしよう」という話をしていきます。
それには３つの理由があります。
- 嫌なヤツは嫌なヤツのまま変わらない
- 時間とエネルギーのムダ
- 「もったいなさ」を感じてしまう
嫌なヤツは嫌なヤツのまま、永久に変わらない
１つめの理由は、「嫌なヤツは嫌なヤツのまま変わらない」というもの。
みなさんが、
「なんかこの人、嫌だなあ。やり取りするの、メンドーだな」
と感じた相手というのは、多くの人からも同じように思われているもの。
でも、当人はそのことに気づいていません。
そんな相手に、「そういうの、やめてください」「その言い方、もっと変えて」なんて伝えたところでムダでしょう。
これまで散々言われてきたにもかかわらず、今も変わっていないわけですから、あなたが言ってもやっぱり変わりません。
ですので、そういう嫌なヤツは即ブロックしちゃいましょう！
ネガティブな心は、創作に悪影響！
２つめの理由は、「時間とエネルギーのムダ」というもの。
そういう相手とまじめにやり取りをすると、こちらがどんどんネガティブな気持ちになってしまいます。
きっとそんな経験ある人、多いはず。
しかも、そのネガティブな心は、創作に悪い影響を与えてしまうんです。
「あの人と話すのは30分間だけ。その間だけガマンすればいいや」
では終わりません。
話す前の時間は、「ああ、あの人と話さないとならないのか……。気が重い」となりますし、話が終わっても、「やっぱりあの人と話すのはイヤだなあ」となるだけ。
ぼく自身、先ほどの激怒した仕事相手とのやり取りを思い出すだけで、心がささくれ立ってしまいます。
ハッキリ言って、時間とエネルギーのムダ！
その時間とエネルギーを、ぼくは新人クリエイターのための情報発信に使いたい！
みなさんにも、時間とエネルギーを創作や、ファンを楽しませるために使ってほしい！
なので、一刻も早くブロックして、関係性を断ってしまうことをオススメします！
ぼくもやっぱり、あんな仕事相手とは、メールのやりとりもやめて一切の連絡を断とうと思います！
今が一番、傷が浅い！
３つめの理由は、「もったいなさ」を感じてしまう、というもの。
即ブロックしないで何度もやり取りをしたり、話をしたりしてしまうと、
「まあ、せっかくここまでやったんだしなあ」
「あの人と関係性をつくるのに、時間とエネルギーをかけたんだし、それがムダになってしまうのはもったいない」
と思うようになってしまいます。
ですが、上で説明したように、イヤな人とこれ以上関係を続けても、いい想いをすることはできません。
マイナスしかないんです。
たしかに、費やした時間とエネルギーはかえってこないので、もったいないと思うのはわかります。
だからこそ、今すぐに実行です！
今が一番、傷が浅くて、これからは傷が深くなることしかありません。
やっぱり、一度嫌な思いをしたり、メンドーな人だと感じたなら、すぐに関係性を断つのが吉です。
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ということで、メンドーな人は「即ブロック」しなければならない３つの理由を説明しました。
参考にしていただければうれしいです！
さて、最後にお知らせです。
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